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平成30年8月2日更新(今年も行ってきました。)
古宇利ビーチ(古宇利島)に行ってきました!
家族4人で沖縄旅行です。
今回、ANAマイルを貯めて、飛行機代は0円です。
前回までの記事はこちら↓↓
本記事では沖縄旅行1日目の様子をご覧ください。
メインは古宇利島めぐりですが、古宇利ビーチ(古宇利島)だけでなく、その日1日の様子を記事にしてます。
是非お付き合いください。
- 出発は伊丹空港から
- 那覇空港からレンタカー営業所行きのバスは混雑
- 「道の駅」許田で美ら海水族館の最安チケット購入
- 「古宇利島」へのアクセス
- 「古宇利島」ビーチの透明度
- 古宇利オーシャンタワーからの絶景
- 初日にして本旅行最後の沖縄料理を食す
- 初日の宿泊先「グランメールリゾート沖縄」レビュー
- 帰宅すべき!?本旅行最大のピンチはここにあった
- 【予告】
出発は伊丹空港から
伊丹空港を8:20発という子連れには少々ハードなまぁまぁ早めの便。
自宅から空港までは余裕を持って60分は必要。
暴れん坊のチビ2人付き。
ということで、朝の自宅を出発するまでが勝負でした。
1時間前に着くの目標でしたが、結果的に7:50に伊丹空港着。
これ結構危ない時間ですよね。笑
アメックスゴールド特典でミールクーポンを初ゲットするを楽しみの1つにしていたのに無理でした。搭乗優先。笑
なお、このミールクーポンは、平成30年3月末をもってなくなりました。
残念な限りです。
すぐにガラガラすいている自動チェックイン機へ。
8月の朝一、混んでるかと思いきや、伊丹空港はそこまで混んでいませんでした。
手荷物カウンターはほぼ待ちなし。
まぁこれはタイミング次第といったところでしょうか。
そして次の保安検査場もほぼ待ちなし。↓↓
「ほうほう、これが乗るやつか」↓↓
などと、久々の飛行機にパシャパシャしながら搭乗します。
子供たちは、機内でこんなプレゼントをもらっても↓↓
秒殺で興味をそらします。
動きたくて仕方ないんですね。
ANAのCAさんにたくさん構ってもらいました。
周りにお座りの方々、お騒がせして申し訳ありませんでした。
那覇空港からレンタカー営業所行きのバスは混雑
チビたちが機内で寝てくれなかったので、長かった90分がようやく終わり、やっと着きました那覇空港。
沖縄らしい感じの一枚↓↓
素晴らしい天気です!!
到着口付近にある水槽、チビたちの気を一瞬逸らしてくれたカラフルなお魚さんたち、「ありがとう」↓↓
レンタカーの営業所行きのバスは、この時期はほぼ混雑しています↓↓
我が家はというと、この混雑を避けるため、那覇空港からモノレールで2駅先の小録駅直結イオン那覇内にあるパラダイスレンタカーで予約済み。つまり、空港からレンタカーの営業所までのバスには乗りません。
イオンの営業所は先客はおらず、待ちなしで無事レンタカーの借り出し完了です。
なお、この便利だったイオン那覇内のパラダイスレンタカーも平成30年3月31日で閉店になっています。
今日の最大の目的地は、古宇利ビーチ!!
さぁ行くぞ!古宇利島へ。
と、その前に・・・
「道の駅」許田で美ら海水族館の最安チケット購入
滞在中のどこかで行こうと思っていた美ら海水族館。
ネットサーフィンによる調査の結果、「道の駅」許田で購入するのが一番安いようです。
通常大人1850円⇒1600円で買えます。(ちなみに道の駅許田では、チケット類はクレジットカード決済は不可でした。)
ちなみに、出発前からヤフオクでも価格チェックしていましたが、ヤフオクも同価格帯で買えそうでした。手間と不安を考慮すると、道の駅許田がベターでしょうか。
そんなわけで、まずは那覇空港からいきなり「道の駅」許田を目指します。
道中の混雑はなく、高速スイスイで90分程度で到着です↓↓
高速は、那覇ICから許田IC、始点から終点ですね、高速代1020円!安い!
ちなみにチビたちは、那覇ICに入ったあたりでお昼寝タイムです。
たまにある唯一の安息の時間です。笑
人気スポットなのここ?満車でしたよ↓↓
チケット格安販売がわかりやすく書かれています↓↓
美ら海水族館だけではなく、その他多くの施設のチケットの販売もあり、安く売られていました。
知りませんでしたが、夏期(3月~9月)は夜8時まで営業している美ら海水族館は、午後4時以降は入館料が大人1290円になりますが、この「道の駅」許田で買ったチケットも含め、通常の終日入れるチケットで午後4時以降に入館すると差額を返金してくれます。
良心的ですね。
「古宇利島」へのアクセス
肝心の古宇利島の位置はというと、こんな感じ↓
那覇から結構南に行きます。
那覇空港⇒那覇ICまで20分程度
さらに、高速も、那覇ICから許田IC、の始点から終点まで(約45分)です。
許田IC⇒古宇利島まで45分 程度
で那覇空港付近のレンタカー営業所からでいうと、約2時間くらいはかかります。
結構遠いですが、行く価値は十分ですよ。
しかも、古宇利島から美ら海水族館までは30分程度で行けますしね。
「古宇利島」ビーチの透明度
さて我が家も、那覇から2時間程度かけて、初日の最大の目的地「古宇利島」へ到着です。
冒頭の写真がまさに「古宇利島」です。キレイすぎです。
「古宇利島」へ架かる橋、古宇利大橋です↓↓
途中で橋の傾斜がきつくなるところがあり、テンションと相まって天に昇っていくようなそんな感覚になります。
心配していた台風もなんのその、雲一つない真っ青な空に見えます。絶好の海水浴日和でした。
まず古宇利島へ架かる古宇利大橋の入口に左右に広がる古宇利ビーチへ行きました。
こんな感じの、遠浅で、非常に透き通った海水のキレイなビーチです。↓
なんか海藻らしきものが少し浮いていますが、遠浅で子供も安心のきれいなビーチでした。
透明度高めなのは伝わりますでしょうか?
この古宇利ビーチ、古宇利大橋を渡ったすぐ近くに無料の駐車場がいくつかあります。
ただ、結構混雑してます。
我が家は、午後2時くらいに着きましたが、空き待ちで10分か15分くらい駐車できませんでした。
有料の駐車場もあります。確か200円?くらいでした。
海の家もあって、有料シャワーも無料トイレもあります。
浮き輪やパラソルの貸し出しもありました。
そして、富士山山頂のようなぼったくり自販機はありません。良心的。笑
バナナボートやフライボード(足から水が出て空を飛ぶあれです。笑)などのアクティビティーの受け付けもやっていました。
古宇利オーシャンタワーからの絶景
「どうせたいしたことなんだろー」
と思っていた古宇利オーシャンタワーへ行ってきました。
これがバカにならないくらい満足度の高いスポットでした。
というか、景色がただただキレイです。
海抜82mの位置にある展望塔からは、古宇利大橋を一望でき、ブルーのグラデーションに心奪われます。
なお、展望塔のある場所までは、無人のカートで登ってくれ、アトラクション的要素もあり、楽しいです。
最上階から、iPhoneでパノラマ写真です。
初日にして本旅行最後の沖縄料理を食す
なぜそうなるのかというと、食にうるさいうちのチビたちは、初見の食べ物は基本食べてくれません。
食べようとチャレンジさえしません。
親としては悩みの1つです。
沖縄の名物の1つソーキそば↓↓
も、ソーキそばというと、おそらく「いらない。ぷい。」(私:殺意)とされるのが目に見えたので、うどんと称して何とか食べさせることができました。
なぜ、そばを食べさせるのに「うどんだよ。」なんて言わないといけないのかわかりません、ここは教育が必要です。
ただ、このソーキそばも子供にとってはギリギリのラインだったらしく、本旅行で沖縄料理を堪能することはあきらめました。
不本意ですが、まだまだ初日です。きちんと食べる物を食べてもらって体力をつけて楽しんでもらわないといけませんから。
ちなみに先ほどの写真のソーキそばは、「道の駅」許田の隣にというか向かいにある定食屋のものです。
大人たちはおいしくいただくことができました。
初日の宿泊先「グランメールリゾート沖縄」レビュー
海でさんざん遊んで、ソーキそば食べてホテルへ向かいました。
このホテル、結論的には大満足でした。
写真を取り忘れたので、公式サイトの写真をお借りしました↓↓
とてもキレイです。
部屋はこんな感じです。
夏休みということもあってか、ホテルに到着した午後8時ころには、ホテル直結の駐車場はすでに満車になるほど混雑していました。
ただ、活気のあるロビーの賑わいは、安心感安定感を醸し出していました。
何が満足だったかというと、
①愛想の良い出迎えスタッフ、フロントスタッフの丁寧な対応
②宿泊費無料の幼児2人分のバスタオルとかわいい歯ブラシセットが用意されていた
アメニティーが豊富すぎ(部屋に一覧表が置いてあるのですが、考えるものは全てありました。絵本やジェンガなんかも電話1本で持ってくれました。あと、洗濯洗剤も無料でもらえます。)
③各階にコインランドリーと乾燥機が備えられていること
④建物の築年が浅い⇒キレイ
部屋からはこんなきれいな夜景も見れました。↓↓
行ってはいませんが、近くには巨大イオンモールもあって何かと便利でしょう。
ただ、立地面でいうと、近くにラブホ街があります。
帰宅すべき!?本旅行最大のピンチはここにあった
海に長時間入るとこんなに疲れるんだな~と思いながら、翌日の準備をしました。
そして、夜も更けてき、子供を寝かしながら、ふと気づきました。
めっちゃ寒い。
というか普通に猛烈な寒気です。
ま、まさか・・・・
うっそーーーーーーーん!!
いやいやいや、いくらなんでもこれはマズイ。
最終日ならまだしも、今まだ初日です。
これが大人だけの旅行なら、「俺ホテルで1人で休んでおくし」で済みますが、幼児2人連れではそうはいきません。
寝る直前チビと「明日も海行こうね」なんて約束をしていた矢先の出来事です。
逃げちゃだめだ
逃げちゃだめだ
逃げちゃだめだ
動け動け動け動け動け動けー!!
まず原因判明が先決ですが、喉の痛みと鼻水という症状も出たため、熱中症ではなく風邪と判断。
こういう時に限ってトランクに入れたはずの常備薬が見つかりません。
オーマイガットです。
見つからず終いで、日課のブログチェックもすることなく、私の最大にして最強の長所、「寝たら治る」に賭け、アクエリアス一気飲みして早々におやすみです。
一応、私、寝たら治るに定評があります。
【予告】
次記事は「激動の沖縄滞在2日目編」
旅行初日にやってきた一家の大黒柱が発熱という大ピンチ。
子供と海に行く約束はどうなったのか。
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