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札幌近郊にあるリゾートホテルと言えば【シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ】通称『ガトキン』ですよね。
そんな「ガトキン」に家族4人(大人2人幼児2人)で宿泊してきました。
実は、2018年の北海道旅行でも「ガトキン」に泊まりました。
www.hirakataouji.xyzその際、とても子供達に大好評で、私もお気に入りのホテルとして認識し、次も絶対「ガトキン」に泊まろうと思い、今年も宿泊したわけです。
【目次】
- 札幌市内ならANAクラウンプラザホテル札幌もオススメ
- ガトキンのデザイナーズスイート宿泊記
- このホテルの一押しポイントはやっぱりプールと温泉
- ホテル敷地内の雪遊びスポット
- 車で1時間、ガトキンから少し足を伸ばして雪遊び
- 新千歳空港付近に泊まるなら「ANAクラウンプラザホテル千歳」がオススメ
- 洞爺湖の絶景を高級リゾートホテルで楽しむなら「ザ・ウィザーホテル洞爺リゾート&スパ」
札幌市内ならANAクラウンプラザホテル札幌もオススメ
「ガトキン」は、札幌市街から距離にして12キロ程の距離にあります。
なお、札幌市街に近い方がいい方には、「ANAクラウンプラザホテル札幌」もおすすめです。
リニューアルされたANAクラウンプラザホテル札幌は内装がとても清潔感があって綺麗で、大通公園や時計台、テレビ塔も徒歩圏内です↓↓
ガトキンのデザイナーズスイート宿泊記
ガトキンの立地やロビー
さて、ガトキン宿泊記に戻ります。
札幌市街から少し離れる立地のためか敷地は大きく、そして、煌びやかで豪華なホテルです。
ロビーも広々していて、また週末ともなれば多くの宿泊客で賑わい、活気があります。
ファミリー向けのリゾートホテルで、子連れ目線で色々な配慮があり、まさに子連れにうってつけのリゾートホテルです。
(子供用のお風呂せっとや子供用ハンガー、アメニティーなどがフロント前で自由に持って行けます。)
館内には、売店や飲食店はもちろん、ブティックやお土産屋さんもあります。
もちろん、名前のとおりシャトレーゼの店舗もありますよ。
館内を打ち抜く吹き抜けが開放感マックス
これはメインの朝食や夕食会場となるところですが、開放感があり、またリゾート感もあり、「旅行に来た!!」という雰囲気があって素敵です。
今回私たちが宿泊した部屋は、このまま最上階まで行った「デザイナーズスイート」のお部屋です。
最上階から見る館内の景色もなかなかです。
深夜になるとこの会場は消灯され、少し寂しくなりますけど。
デザイナーズスイートがある最上階にはバーもあり
最上階はもちろん見晴らしが良く、札幌市街が良く見えます。
最上階にはバーもあり、雰囲気抜群です。
まぁ冬に行くと、天候的にどうしても市街まではっきりと見えるのは難しいかもしれません。
デザイナーズスイートの部屋の中を紹介
さて、デザイナーズスイートの部屋はというと、リビングとベッドルームがセパレートになっている作りです。
こちらがリビングスペース↓↓
こちらがベットルーム↓↓
もちろん浴室や洗面所も広く作られています。
しかし、ガトキン宿泊者は、併設された温泉施設が無料で利用できるので、昨年に引き続き、今年もこのお風呂は一切使いませんんでした。笑
私個人の感想ですが、トイレがこんな状態なのが唯一のウィークポイントです。
セパレートにしてほしい・・・
カニも食べ放題!!ディナーブッフェを紹介
さて、こちらは朝食会場ですが、ディナー会場でもあります。
この大きな吹き抜けの作りが大ホールのようで、好きなんです。
ディナービュッフェです。
一部メニューを紹介します。
北海道らしく、ゆでガニも食べ放題です。
北海道ということで、もちろん海鮮類も豊富です。
もちろんシャトレーゼということで、スイーツはケーキ等をはじめ非常に充実しています。
チョコレートフォンデなるお洒落なものあります。
こちらはエビ天などの天ぷら類です。
このホテルの名は「シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ」、その名のとおり、シャトレーゼの店舗も構えています。
このホテルの一押しポイントはやっぱりプールと温泉
ここのホテルの一押しポイントは何と言っても、冬場でも利用できるプールです。
プール内は写真NGでノンフォトですが、子供向けに浅瀬のプールや、もっと小さい幼児向けの超浅瀬のプールをはじめ多彩です。
ウォータースライダーもあり、冬場でも利用できます。
ただ、いくら温水プールとは言え、流石に少し寒いです。
地獄は、プールから脱衣所に帰るときに訪れますので、ご注意ください。
ただ、プール内のは、広めのジャグジーもあり、暖まる場所はいくつかあります。
夏場は、外のプールも解放されるそうです。
さて、そんなガトキン最上階から見る朝日はとてもきれいでした。
最上階ならではの光景。
ホテル敷地内の雪遊びスポット
ホテル敷地内には、少しばかり雪と戯れるスペースが用意されています。
幼児向けですが、ソリ用の小さな滑り台が作られています。
ソリなどは、ホテルで借りることができます。
車で1時間、ガトキンから少し足を伸ばして雪遊び
せっかく札幌に来たので、近郊で雪遊びをしましょう。
幼児向け?さっぽろ羊ケ丘展望台
ということで、ガトキンから車で1時間ほど行くことができる「さっぽろ羊ケ丘展望台」にやってきました。
まず手始めに、ソリ用滑り台です。
小さいですが、幼稚園くらいなら大喜びです、雪慣らしにちょうどいいくらい。
次は、本格チューブソリもあります。
こちらは、やはり土日だと多少は混んでいて、1回滑るのに10分か15分待ちくらい待つ必要がありました。
スケール壮大のチューブソリ「滝野スノーワールド」
さて、もう少し足を伸ばせば、「滝野スノーワールド」が超おすすめです。
こちら滝野スノーワールドも、ガトキンから車で1時間ちょっとくらいです。
少し山の中の通るので、レンタカーの場合は、運転に注意しましょう。
こちらのソリ用滑り台は、かなり本格的で、無料貸出しているソリの種類も豊富です。
小学生低学年くらいまでならかなり喜ばれると思います。
そして滝野スノーワールドといえばロングなチューブソリですね。
こちらは土日ともなれば30分待ち程度は当たり前のようで、長い時で50分待ちくらいなっていました。
ただ、その分、スケールは壮大です。
滝野スノーワールドには、室内で遊べる施設もあり、子連れには特におススメです。
我が家は利用していませんが、ゲレンデもあり、スキーも楽しめますよ。
昨年も「滝野スノーワールド」に訪れていて、とても楽しく過ごせたのでリピートしました。
新千歳空港付近に泊まるなら「ANAクラウンプラザホテル千歳」がオススメ
やはり普段なかなか雪を見る機会のない関西人からすると、冬の北海道はとても魅力です。
そんな北海道へは新千歳空港を利用することになるでしょう。
新千歳空港近くでオススメは「ANAクラウンプラザホテル千歳」です。
素晴らしい角部屋に泊まって、大満足でした。
洞爺湖の絶景を高級リゾートホテルで楽しむなら「ザ・ウィザーホテル洞爺リゾート&スパ」
2008年洞爺湖サミット会場にもなった「ザ・ウィザーホテル洞爺リゾート&スパ」は別格に豪華でした。
奮発して泊まったスイート宿泊記もよろしければご覧ください↓↓
大人気のホテルの宿泊予約は争奪戦ですよ、大型連休等の予約はお早めに。
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なんか、まとまりのない記事になってしまったことご容赦くださいm(._.)m
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