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スカイタワーは、ニュージーランド最大の都市オークランドにある高さ328mの南半球で最も高いタワーです。
SFC修行で2019年7月にオークランドに行った際に立ち寄ってきました。
1997年に完成したこのスカイタワーは、年間75万人以上の人が訪れるオークランド屈指の人気観光スポットとなっています。
ただ、このスカイタワー、ただ登って絶景を見るだけのタワーではありません。
アクティブな国、ニュージーランドでは、このスカイタワーの展望台付近から飛び降りる『スカイジャンプ』や展望台付近の外周を歩き回る『スカウォーク』というアクティビティがあるんです。
先日、私がオークランドに行った際に、このスカイタワー行き、実際にスカイタワーからジャンプする人たちを見てきたので、その様子をお伝えします。
あ、ちなみに、ビビリな私は飛んでいませんので悪しからず(´・ω・`)
【目次】
- SFC修行でオークランドへ
- スカイタワーの入り口は地下から
- スカイタワーはキャリーケース持ち込み不可、近くにコインロッカーあり
- 絶景を目指して、いざスカイタワーに登上
- スカイジャンプの生中継、チャレンジャーは英雄
- 地下にお土産屋さんを発見 !周辺情報も
- 宿泊先はクラウンプラザ・オークランド
- 【関連】これまでの修行の記事
SFC修行でオークランドへ
私がオークランドを訪れたのは、航空会社のステータスポイントを貯めるためで、これを俗に修行と言います。私は、ANAのステータスポイントを貯めており、この時の修行記はすでに公開済みです、よろしければ↓↓
【一撃25,000PPオーバーの那覇→シドニー→オークランド修行の前編】
【オークランド修行の後編、オークランド空港は顔認証ゲートが使えた!】
スカイタワーの入り口は地下から
というわけで、実際に、スカイタワーに行ってみましょう。
スカイタワーを真下からパシャリ。
タワー頂上に沿う形で、2本のワイヤーが吊るされているのがわかるでしょうか?
このワイヤーは後に紹介する『スカイジャンプ』に使用することになります。
スカイタワーの入り口は、実は地上でなく、地下にあります。
スカイタワーは、スカイシティというカジノやホテル、レストランなどの複合施設の真横にそびえ立っており、スカイタワーへの入り口はそのスカイシティの地下からです。
スカイタワーの1階部分には、入り口らしきものが全くなく、どこから入るのかとても迷いました。
スカイタワーはキャリーケース持ち込み不可、近くにコインロッカーあり
この地下からのスカイタワーへの入り口付近には、警備の方が常駐しており、キャリーケースを持った私は「NO」と言われました。
困った私は、付近を散策したところ、コインロッカーを発見!
ナイス!!
コインロッカーは、少しわかにくい場所ですが、スカイシティーの裏手側、バスのターミナル付近にあります。
長距離バスのターミナルのようですが、コインロッカーはその案内所の中にあります。
びっくりしたのが、このコインロッカー、トップ画面の言語選択で日本語を選択することができ、英語に不自由な私でもすんなり利用することができました。
料金は、普通に日本にあるコインロッカーと同程度(300円前後)で、ロッカーの大きさや利用時間よります。
絶景を目指して、いざスカイタワーに登上
こうして、スーツケースも預け、スカイタワーの地下に降りると 、早速出てきました『スカイジャンプ』と『スカイウォーク』をするための券売機です。
ちなみに、1NZD=約70円として
スカイジャンプ:225NZD(約15,750円)
スカイウォーク:150NZD(約10,500円)
と、割とボリューミーなお値段です。
私は、飛びませんので、普通に展望台へ上るチケットのみ購入します。
普通の上るだけなら
- 32NZD(約2,240円):15歳以上
- 13NZD(約910円):6〜14歳(5歳以下無料)
ちなみに、大人2人子供2人の4人入場できる家族チケット(75NZD=約5,250円)もありますよ。
これから上るタワーはこれですよって感じの模型もあります。
早速チケットを握りしめて、天空まで伸びるエレベーターに乗り込みます。
超高速エレベーターで、展望台まで一気に上りあげます。
そして、展望台でエレベーターを出た瞬間にこの絶景です。
大都市とは言え、空気が澄んだオークランドは、スモッグも発生していないらしく、晴れの日には80㎞以上先まで見ることができるらしいです。
もうこれだけでも結構満足しちゃいました。
東京スカイツリーにあべのハルカス、このスカイタワーより高いところには登ってきましたが、やはり海外、見慣れる景色に心が踊ります。
SFC修行で一人旅だったのが非常に残念です、誰かと分かち合いたかった。
スカイジャンプの生中継、チャレンジャーは英雄
さてさて、この展望台では、なにやらリアルタイムで中継がされています。
そう、これが展望台上から飛び降りるスカイジャンプの生中継です。
飛ぶ時の様子がリアルタイムで見ることができるんです。
飛ぶ人は勇者扱いで、飛ぶ毎にかなりのギャラリーが集まり、勇者を称えていました。
まさに下に落ちていく勇者の姿↓↓
写真に収められませんでしたが、スカイジャンプは、展望台の少し上から飛び、展望台真横のギャラリーたちの目の前で一時停止し、その後、落下です。
いやー、見ているだけで大興奮でした。
さて、展望台をさらに進んでみます。
こうして、世界の各タワーの高さ競争、地味におもしろいですね。
我らがJAPANが誇る東京スカイツリーすごいやん!と思いつつ、やはりNo.1は中東ドバイの「ブルジュ・ハリファ」です。圧倒的No.1ですね。
展望台は二段構成になっていて、展望台上段の様子です↓↓
ま、すでに高いところにいるので、先程とさほど変わりません。
地下にお土産屋さんを発見 !周辺情報も
こうして展望台を堪能し、地下に降りるとお土産屋さんがあります。
ちょっとした遊びココロも↓↓PS4
やはりラグビーはニュージーランドの国民的スポーツ のようです。
オールブラックスのグッズもずらりと並んでいます。
冒頭で、このスカイタワーは、スカイシティという複合施設にあると言いましたが、この施設には、カジノもあります。
私の英語力では楽しめないと思い、見学だけしました。
せっかくなので、スロットくらいしてきたら良かったと後悔しました(T_T)
大都市オークランドは夜も賑わっています。
ビルのミラー越しのスカイタワーに一人興奮しつつ。
宿泊先はクラウンプラザ・オークランド
この日の宿泊先の「クラウンプラザ・オークランド」に戻りました。
こうして、オークランドでのSFC修行を終え、次の羽田→那覇間をギャラクシーな時間帯に飛ぶフライトで念願の5万PPを超え、解脱しました。
【ギャラクシーフライトでSFC修行:実践編↓↓】
ギャラクシーフライトは、わりと無茶な日程で組みましたので、ぜひ解脱フライト記事もお読みいただけると幸いです。
【ギャラクシーフライトでSFC修行:計画編↓↓】
【関連】これまでの修行の記事
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