枚方王子

枚方王子

ANAに乗ってマリオットに泊まることが趣味です。2019にSFC修行を解脱し、コロナ特別対応により2021までANAプラチナのようです。🏢2020年は、マリオットのプラチナチャレンジからのチタン達成しました。

青森経由で聖地「函館」で16泊❗️〜私のマリオットプラチナチャレンジ達成記〜

ここ数日、マリオットのステータスチャレンジで界隈がざわついていますね。

 

GoToキャンペーンを絡めた宿泊を駆使し、今年である2020年11月にプラチナチャレンジ宣言、2021年2月に達成。

これで、2023年1月までプラチナ確定ですから、これがベストだったことは間違いありません。

ただ、年内のプラチナチャレンジの受付中止を受けて、代替案としての一面もある今回のステータスチャレンジ。

ステータスマッチで修行中の滞在もプラチナエリート会員の恩恵を受けられることはとても魅力であり、羨ましくも思います。

逆に、プラチナチャレンジに必要な16泊とほぼ同じ15泊もするのに、プラチナでいられる期間は2022年3月まで。

私個人としては、長期休暇が最も取りやすい夏が一度しかやってこないのは少し寂しい気もします。

ただ、本家プラチナチャレンジが中止で、再開もいつになるか不明とのことであれば背に腹は変えられないかもしれませんね。

 

さて、前置きが長くなりましたが、本記事は、私が2020年3月にプラチナチャレンジ(聖地「函館」16連泊)達成した際の簡単な経験談と、その際の宿泊料金を参考でお伝えしますね。

【目次】

 

函館までは青森経由で新幹線「はやぶさ」を利用

当方、大阪在住です。

フォーポイントバイシェラトン函館に行くにはどうしても飛行機利用が必須。

でも、ANA便は、大阪から函館は1日1便しかありません。

しかもともに昼便でした。

時間の都合上、どうしてもその日のうちに函館に着きたかったので、変化球を使いました。

伊丹空港から青森空港へ行き、青森から函館までは新幹線です。

7,000円くらいだったかな❓

今なら、キャンペーンで半額くらいになるかもしれません。

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帰りは、函館から伊丹空港への直行です。

 

伊丹空港から青森空港経由で函館までの経路(遠かった😅)

  1. 伊丹空港→青森空港(飛行機:90分)
  2. 青森空港→青森駅(バス:25分)
  3. 青森駅→新青森駅(在来線:5分)
  4. 新青森駅→新函館北斗駅(新幹線:60分)
  5. 新函館北斗駅→函館駅(在来線:20分)
  6. 函館駅→聖地(徒歩すぐ)

と、まぁ手間はかかりましたが、途中で新幹線で青函トンネル通ったり、旅行気分を存分に味わえました。

夜遅く、またコロナ禍により、青森駅周辺の飲食店はほぼ閉まっており、青森まで来て吉野家の牛丼で腹を満たしたのは良い思い出です☺️

 

未開の地「函館」道中の様子  

ここで、貴重なプロペラ機(機材に詳しくありません、語彙力なくすいません。笑)に乗るという初体験でした。
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青森空港からバスで新幹線駅である青森駅へ向かいます。

雨です、3月の青森に雪は見当たりませんでした。
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青森の雰囲気が出ていて、なんだかテンションが上がった記憶です。
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これこれ、プラレールでしか見たことない憧れの新幹線「はやぶさ」の登場にワクワクが止まりませんでした。
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なお、繰り返しになりますが、コロナ禍による影響と、夜も深い時間だったため、新幹線はほぼ貸し切りでした。
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貸し切り、極上の時間ですぐに新函館北斗駅に到着しました。

函館には、少し雪が残っていました。

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青森も函館も未踏だったので、もう全てが新鮮です。
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割と手間をかけて到着したので、「はるばるきたぜ函館ーー」の脳内再生が止まりません。

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そして、函館駅の目と鼻の先には、最終目的地「フォーポイントバイシェラトン函館」が待ってくれていました。
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お部屋はとてもシンプルですが、清潔感あります。

むしろ1人ならこれくらいが落ち着きます。
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夜と朝の景色を見比べたり、感傷に浸っておりました。
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翌日は、少し函館市内をぶらぶら散策し
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大阪へ戻りました。

 

16泊の費用はベストレート申請が通って9万円弱(1泊平均は約5,700円)

そして、約2週間後、歓喜の瞬間です。
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マリオットベストレート申請が通り、92,149円でした。

スバリ1泊平均5,759円❗️
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今は、GoToキャンペーン等も活用できますが、当時としては頑張った方ではないでしょうか。

まぁこれ以外に、もちろん航空機代と新幹線代が発生しています。

多少ゴニョゴニョ言うと・・・・

ここはプラチナチャレンジの聖地として多く活用されてきました。

ホテルスタッフさんもとても慣れておられます。

もう、私の不安を一掃する「翌日お帰りになられるということで承知しました。」との言葉が印象的でよく覚えています。

この後、私は図々しくも、「ちなみになんですが、チェックインもホテルに来なくても・・・」と聞きましたが、さすがにそれは無理のようにで、「現地でチェックインし、決済をしていただかないといけません。」とのことでございました。

 

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