2020年9月のシルバーウィークに、関空発で、石垣島経由で小浜島へ行ってきました。
【旅程】
- 自宅→関西国際空港
- 関空→石垣空港
- 石垣空港→石垣港離島ターミナル
- 石垣港離島ターミナル→小浜島「はいむるぶし」
自宅から関空までは車で行き、関空内にある「ホテル日航関西空港」に前泊しました。
www.hirakataouji.xyz最終目的地は、小浜島にあるリゾートホテル「はいむるぶし」です。
石垣島から小浜島へは、石垣港離島ターミナルからフェリーを利用します。
石垣空港から石垣港離島ターミナルまでは、カリー観光の直行バスを利用しました。
本記事では、この石垣港離島ターミナルもが初めての利用たっだので、どんなところか、どんなフェリーなのかメモしておきます。
【目次】
石垣空港発、カリー観光の離島ターミナル行きの直行バスは、ターミナル正面入口の目の前まで行ってくれるので、子連れ&大荷物の我が家にはとても助かりました。
こちらが石垣港離島ターミナル正面入口です↓↓
ちなみに、この時、繁忙期ではありましたが、離島ターミナル正面入口前には、入れ替わり立ち替わり、常にタクシーが2、3台止まってました。
タクシー乗り場に行列ができることもなく、比較的使いやすいと思います。
帰路、空港に戻る時などには、タクシーもありですね(私も帰路はタクシーを使いました)。
さて、離島ターミナルに入ります。
ターミナル内には、フェリー各社のチケット販売窓口や、ツアー、アクティビティーのチケットの販売窓口があります。
今回、石垣港から小浜島へは、「安栄観光」です。
コロナ禍ですがシルバーウィークということで、ターミナル内は、比較的多くの人で賑わっていた印象です。
とはいえ、肝心のフェリーチケット販売窓口は、行列もなくスムーズでした。
安栄観光の石垣島⇄小浜島フェリーの料金と時刻表は以下のとおりです。
(冬季の時刻表で、実際私が利用した9月は、もう少し本数が多かったと思います。)
所要時間は、30分程度です。
1日4〜5往復程度、最終便は夕方5時台となっていますので、注意が必要です。
離島ターミナル内に戻りますが、ターミナルの左右に、このようなお土産ショップ兼売店のようなお店もあります。
おにぎり類やお弁当なども売られていましたので、飢えることはありませんが、レストランが豊富にあるというわけではありません。
各フェリーが各乗り場から出発していきます。
なんだろ、この旅してる感が非常に心躍ります。
さて、出発の定刻15分前くらいに、小浜島行きのフェリーが石垣港に到着しました。
船内は比較的広く感じました。
しかし、指定席等はありません。スーツケースなどの大きな荷物は、乗車時に、船員さんが預かってくれ、船内入口付近にまとめて置いてくれます。
私たち家族は、前の方に並んでいたので、余裕で、家族揃って窓際に座ることができましたが、最後の方に乗り込んで来られた方々の席はなく、立ったままという悲惨な状況でした。
一応、一部優先席もあり、小さなお子様連れや、ご年配の方が立ったままということはありませんでした。
行きすがらに見える島々をアナウンスなどしてくれますが、30分ほど我が家はぐっすりと眠りに着きました。
途中途中に見る海が、もう本当に綺麗で、前途洋洋です。
さて、小浜島に到着して下船すると、今度は、石垣港に帰る人々が大行列を作っておりました。
さて、これから本旅一番の楽しみ「はいむるぶし」のお迎えバスに乗ります。
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