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11月中旬に北海道へ家族旅行をしました。
まだ積雪はなく、少し中途半端な季節だったかもしれませんが、楽しんできました。
今回はその旅行中に宿泊した新千歳空港からシャトルバスもある『ANAクラウンプラザホテル千歳』の宿泊記です。
【目次】
- ホテルへは新千歳空港からシャトルバスで(アクセス方法)
- ホテルからタクシー1000円で行けるお勧めレンタカー
- ANAクラウンプラザホテル千歳ロビーの様子
- エグゼクティブコーナーツインルーム(57平米)の様子
- 明るい照明で安心
- 圧巻!!超開放的な2面窓
ホテルへは新千歳空港からシャトルバスで(アクセス方法)
弾丸旅行で、神戸空港発、20時頃に新千歳空港に到着しました。
幼児2人連れで、この時間に新千歳空港に到着だったので、空港から近いホテルをとしてANAクラウンプラザホテル千歳をチョイスしました。
新千歳空港からは、無料のシャトルバスが出ていて、20分ほどでホテルに到着します。
新千歳空港からは、国内線→国際線→ホテルというルートで、1日14往復のシャトルバスか出ています。
交通アクセス | ANAクラウンプラザホテル千歳 -北海道(Hokkaido),日本(Japan)-
朝6時から夜11時までの間を1時間に一本ペースです。
もちろん、ホテル→空港(国際線、国内線)の便もあります。
空港→ホテルに乗車する場合は、予約は不可で、先着順のため、満員の場合は利用できないこともあるみたいです(ホテル→空港なら予約可能。)。
実際に、私が乗った時も、乗れなかった人はいませんでしたが、補助席を使ってほぼ満員の状態(午後8時30分国内線発の便)でした。
その他のホテルへ行き方は、公式サイトの画像をお借りします↓↓
タクシーもない場合は、最悪、千歳駅から徒歩という手段もありますね。
このANAクラウンプラザホテル千歳は、駐車場無料ですので、レンタカー組にも嬉しいですね。我々はチェックアウト後に、レンタカーを借りたので、駐車場無料の恩恵には預かれませんでした。
ホテルからタクシー1000円で行けるお勧めレンタカー
レンタカーの話ついでに、ホテルからタクシーで1000円で行ける、今回私が借りたオススメのレンタカー店を紹介します。
今回は、三列シート車を狙っていて、フリードを予約しました。
ヴェルファイアなどのLサイズミニバンに比べれば狭いですが、コンパクトカーと比べるとかなり広めで快適でした。
今回お世話になったのは
ホンダレンタカー千歳店 (New Chitose Airport Office)の店舗情報・予約【楽天トラベル】
です。
千歳店ということで、もちろん新千歳空港⇆レンタカー店との往復も無料送迎バスにて約15分で行けます。
おすすめポイントは、チャイルドシート、Jrシート、ベビーシートのレンタルが無料であるところ。
最近はETCやカーナビは初期料金に含まれているところが多くなりましたが、チャイルドシートは別途というところも結構あります。
我が家のように、チャイルドシートか2つ必要ない家庭にとっては嬉しいポイントです。
もちろん、元々の料金が高いと全く意味がありませんが、今回、3列シートなのに結構燃費が良いフリード(年式は忘れたけど新しいやつ)を、丸2日間借りて9000円(免責補償付き)でした。
NOC(ノンオペレーションチャージ)を現地で付けてもらっても1万1000円でした。
季節にもよると思いますが、我が家のレンタカー代金は、夏休みでも年始でも、その時々に出ているクーポンをフル活用してオールシーズンこんなもんで頑張ってますw
実際にANAクラウンプラザホテル千歳からホンダレンタカーまでタクシーで960円です。
ホテル前には流しのタクシーが停まってましたが、最近ガッツリ活用しているタクシーアプリ「全国タクシー」を使って配車しました。
全国タクシーアプリについては以前記事にしています↓↓
えっと…ホテルの紹介に戻ります。
ANAクラウンプラザホテル千歳ロビーの様子
新千歳空港の近くのホテルということもあり、宿泊されたことがある方も多いかと思いますが、改めて紹介させてもらいます。
下記写真は、ホテルロビー等の様子です。
2017年に新館がオープンしていますが、新館はもちろん全体的に、とても新しさと高級感も兼ね備えた綺麗なホテルです。
ホテル内にファミリーマートがあるのも嬉しいポイントです。
子供にアイスを買ってこいとパシられたのもいい思い出ですw
館内には、レストランやバーラウンジ、フィットネスルーム等の施設もありましたが、今回短時間滞在でしたので利用できませんでした。
エグゼクティブコーナーツインルーム(57平米)の様子
今回宿泊した部屋を紹介します。
エグゼクティブコーナーツインルームは、2017年にオープンした新館(ウィング棟)にある部屋です。
角部屋で、今回は6階の赤丸のところの部屋に泊まりました。
やはり他の部屋と比べても広そうで期待が高まります。
やはりとてもキレイに撮ってくれているので、少しだけオフィシャル画像をお借りしつつ紹介します。
(部屋全体:公式サイト引用)
(バスルーム:公式サイト引用)
入口も広くスペースが確保されています。
洗面台が2台あるのは、広いお部屋又は良いお部屋の象徴という認識です。笑
バスルームも圧巻の広さで、子供が、「シャワーが3つもあるで!!!!」と大興奮していました。
確認すると、バスタブに1つ、洗い場に1つ、天井に1つと、確かに合計3つのシャワーヘッドがありました。
子供の着眼点はおもしろいです。
明るい照明で安心
ところで、ホテルの部屋のライトを全て付けて、「あれ?ちょっと暗い?」って経験ありませんか?
多くのホテルは、天井から光を出す直接照明ではなく、ダウンライトやテーブルランプなどの間接照明を利用して、インテリアの一部として部屋の明るさを演出しています。
本来その暗さは落ち着いた雰囲気からリラックス効果を生むものですが、私的には結果的に「少し暗い」となっています。
しかし、ANAクラウンプラザホテル千歳の部屋は明るいんです。
直接照明を使っているのか、自宅にいるかのような、どこか安心感があり、私はとても気に入っています。
どちらが良いかは完全に好みだと思います。
ちなみに、以前宿泊した、リニューアル後のANAクラウンプラザホテル札幌の「プレミアムツイン」の部屋も明るかった記憶です。
リニューアルされているANAクラウンプラザホテルシリーズは全部そうなんでしょうか。
圧巻!!超開放的な2面窓
コーナーの部屋ですので、窓面が2面あります。
しかも1面1面が結構大きくとても開放的です。
そして、この写真を見ると、窓の反射で、部屋の天井に照明があるのがわかりますね。
「へぇ~すごい窓!」と外のバルコニーに出てみると・・・
なんとも贅沢なだだっ広いスペースがありました。
周りには高さのある建物は何もありませんので、眺めもGOODでした。
さて、次の日も早いので、朝食バイキングは利用しませんでした。
次は洞爺湖へ!
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